名称 | 特徴 |
カッティングマット |
カッティングマットは用途によってA5、A4、A3のものを使い分けています。←のマットはプラスのマットで1000円前後の代物。実際に自分が使っているのはカリグラフィレッスンという分冊百科のおまけでいただいたA3の物と、100均で購入したA5、A4のカッティングマットです。カッティングマットは消耗品なのでカッターの切り傷がひどくなってきたら買い換える感じです。A3のマットは鉱物ラベルなどの大きなラベルを切り出す際に使っています。のり付けの作業などをするときに凸凹するとやりにくいため、A5の100均マットをのり付け専用マットとして使っています。 |
カッター |
カッター芯はオルファがおすすめです。カッターの他にデザインナイフも持っていますが、直線を切るにはやっぱり普通のカッターが良いような気がします。切りにくくなったなと感じたらすぐに刃を折ったほうが綺麗な仕上がりになります。100均のカッター芯はペチッと折ると、とんでもないところで折れてしまうことがあるので要注意です。 |
ステンレス定規 |
プラスチック定規だとカッターで傷つけてしまうので、ステンレス定規はカッティングに不可欠です。自分は15cmと30cmの100均のステンレス定規を使用していますが、ちょっとバリがあるので安全面を考えると市販のステンレス定規を使った方が良いかもしれません。ラベルや封筒などの大きな物を切り出すときは30cmの、細かなシールを切り出すときは15cmのものを使い分けています。 |
ミシン目カッター |
ミシン目カッターはカレンダーの切り取り線に使用しています。実は随分昔にただ使ってみたかっただけで購入してしまい、使い道がないまま引き出しに眠っていました。ようやく使い道ができてホッとしておりますが、使用頻度はかなり低いです。ですが、板目表紙のような硬い紙の折り目に使うと良い感じに折れやすくなるので、まだまだ活躍しそうな気がします。 |
6穴パンチ |
最近はリフィル用紙に印刷しているのであまり出番がないものの、A4用紙からリフィルを作るときには欠かせないのがこの6穴パンチ。穴の位置をスライドさせることができ、mini6からA5用紙のサイズまで穴が開けられる優れものです。注意点を一つあげるとすると、可動部のバネの所に潤滑油がたくさん塗ってあるので紙を汚さないように気をつけること。刃が汚れてしまったらいらない紙で何度かパンチして汚れを落としてから使用しないと、紙が油まみれになってしまいます(経験談)。 |
スティックのり |
おなじみのスティックのり、消えいろピットです。塗ったところがわかるので封筒を作るのに使用していますが、乾きやすいので手際の良い作業が求められます。もう少し待ってくれてもいいのに。 |
木工用ボンド |
カレンダー台紙などでがっちり接合部分をくっつけたいときにはボンドを使用しています。ただ、水分があるのでふやけやすく、量の加減が必要です。実のところ最近は100均のボンドばかり使っています。 |
EPSON EP-976A3
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エイさんのCMでおなじみのEPSONのプリンター。ちょっと前まで使っていたプリンターの掠れがひどくなってしまったので2014年初頭に購入しました。無線接続で印刷でき、印刷品質も良いのは◎。特に透明シールに印刷するときはパチッと色がのるのでシールを作るのが楽しくなります。30分以上放置すると自動的に電源が切れるのもいいですね。ただし、用紙を入れる部分がちょっと引き出しにくい感じが玉に瑕。 |